【藤田人形限定商品】【雛人形】【立雛】≪伝統工芸士 平安光義作≫『皇宮雛(立雛) 京十番 黄櫨染 金箔輪郭桜屏風飾り』

   

商品名 『平安光義作 皇宮雛(立雛) 京十番 金箔輪郭桜屏風飾り』 商品説明 京人形司として活躍する京都の名匠、平安光義作の黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)の立ち雛と、桜柄の金屏風を合わせた雛人形飾りです。

装束の黄櫨染御袍は、天皇陛下が即位の礼などの重要な儀式の際にのみ着用できる第一礼装です。

黄櫨染は太陽の色を象徴したものであり、天皇陛下だけに許される最も厳格な絶対禁色と呼ばれています。

その黄櫨染御袍を纏った平安光義の立ち雛は、その凛とした姿から高貴な品格漂う至極の逸品となっています。

上品なお顔や装束の仕上がり具合は勿論、姫の衿元の着物の重なり具合や裾の揃い方等の細かい所にも名匠の業が光ります。

立ち姿の雛に合わせて、少し高さの有る屏風を合わせることで全体に広がりを出しました。

金屏風には春らしい桜の柄が描かれており、豪華な印象の雛人形飾りとなっております。

〜雛人形〜 御束帯/有職雛 装束/京都西陣裂地 唐織 桐竹鳳凰黄櫨染御袍 作家 伝統工芸士 『田中 義則』《 雅号: 平安光義 》略歴等1960年生まれ。

同志社大学卒業。

天正元年より十八代の伝統を受け継ぐ先代平安光義の次男として、幼少のころより京人形司としての厳しい指導を受ける。

1996年、通商産業大臣(当時)より「伝統工芸士」を認定され、若き京人形司として活躍する一方、業界の指導者としてその任にあたっている。

光義工房では、他の伝統工芸士や若い職人を指導し、自らも日々研鑚を重ねている。

〜技の伝承〜 有職の京人形司としての技は一子相伝。

天正年間に、初代絵屋権右エ門が禁裏御抱えの有職司として参内を許されて以来、格調と気品、そして手技を重んじる作風は、代々の当主によって研磨されながら継承され、今も十九代・平安光義によって現代へと受け継がれている。

サイズ 幅 65 × 奥行 33 × 高さ 49 (cm) 商品内容 ・雛人形(化粧箱入り、證付き)・飾り台、屏風・作札 ・小道具(笏、冠と纓、檜扇) ・毛氈・名前入りオルゴール・お手入れセット 注意事項 ・商品画像は出来る限り忠実に撮影しておりますが、お使いのパソコンのモニタの設定等により、写真と実物の色合いが異なる場合がございます。

また、一点一点手作りの商品となりますので、商品ごとに柄行きが若干異なります。

予め御了承下さい。

・当店では店舗販売も行っておりますので、在庫有り表示の商品でも時間差により既に売り切れとなっている場合がございます。

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  • 商品価格:355,320円
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